家庭環境のこと
ご無沙汰しております。
相変わらずメンタルは病みっぱなしです。
これは私の愛する葉っぱたちです。かわいいでしょう。
自分のツイートを載せるだけのブログを書きます。
津島隆太先生の「セックス依存症になりました。」を読んで、
過去のことを思い出しながら書いた内容(誤字脱字修正しております)
“性依存がそんなに過酷だとは、、というか依存になるのか、、って感じだった。
トラウマ療法やってみたいな。
父親に殴られる・暗い山道に置いていかれる、
母親に殴られる・小遣いで集めてた本などを全部捨てられる、
姉に殴られる・殴られながら脚にジャムとか塗られて舐めろと言われ舐めるとか、
これより深いトラウマが思い出されると思う”
“脚にジャムとか塗ってきたのは
溶けた飴玉だったかなんだかは覚えていないが、
家に遊びにきた友達の前でやられて傷ついたな〜。
プライドが一番傷ついた。
姉を殺してやろうと思って、本当に3回ほど殺そうとした。
1回目は重たい辞書で頭を殴り続けて、2回目は釣竿のゴツいルアーで殴り続けて、3回目は包丁をかざした”
“姉を殺そうと包丁を持った日は、父と母が慌てて抑えてきて、
私は、
「なんで姉だけかわいがるんだよー!私はお前らが生んだ子じゃないのかー!良い高校に行きたかったし進学したかったー!所詮は姉のために作った妹だー!」
って泣き喚いたな 恥”
“なんで人に暴力をふるうか、それが異常かは最近まで知らなかった。
殴るのは普通だと思っていたので。
普通ではないんですね〜”
“家族は、なんで今幸せに暮らしているんだろう?
なんで実家を離れた私の家に遊びに来るのか?
いまだにわからないだらけだわ。
正直、憎い気持ちは一生消えないと思うわ”
“心の霞を晴らすために小動物を虐待しまくったんだろうね。
殺した小動物には申し訳ないけど少しは晴れたよ。
いまだに、いじめたいなーって気持ちは出てくる。絶対やらないけど。いつか自分を殺したい”
私は幼少期から10代後半まで小動物の虐待がやめられませんでした。
異常ですね。
“大人になって社会人として生きているが
現在にも実家の私の所有物の本やオタクグッズを全部ブックオフされるってことがあって
ひどく傷ついたからそういう家族なんだよな。
私は普通に人格があって普通に正常で普通に傷ついたし
沢山悲しんだ分、好きな人に悲しみを与えないようにしたいし分かち合いたい”
終わりです。ではまた。
メンタルの病院行ってきました②
前回の続きです。
③医者との面談
カウンセラーの人がとったお喋り記録をもとにお医者さんが診察します。
再び長いお喋りバトルです(1時間以上に感じた)
いろいろ口を返したりしましたが、まとめると「あなたは優しくて親しみやすい印象だが自己中心的でやや倫理観に欠ける。根は生真面目なのでストレスを溜めやすい。潔癖症っぽいからこのまま悪化するとパニック症起こしたりほんとに鬱になっちゃうかもしれません」とのことでした。
④お薬の処方
とりあえずお薬を処方されることになり
どんなのがいいか希望をきかれて、「漢方以外で元気になれるやつなら何でもいいです!!」と答えたら、「いや、とにかく寝てください」とキビしめにぶった切られ、2週間分の睡眠導入剤(レンドルミン)と安定剤(ソラナックス)の処方箋をいただきました。
果たして効くのか。お喋りばかりで疲れたので、とくに期待せず、サプリメント感覚で飲んでみるか・・とふわふわな気持ちで初診を終えました。
⑤治療経過
現在通院3ヶ月目くらいですが薬って、メチャクチャ効きますね。
良い点、気休めやろこんなもん(笑)とナメていましたが服用1時間以内にはスヤリスヤリ眠れるように・・また安定剤が人格変わるレベルで効いております。イライラがしずまっておだやかでいられます。電車に乗る際もザワザワ感が薄くなり平静を保てるようになりました。潔癖なあまり電車に乗るのが恐ろしかったので・・。
良くない点、眠くなりすぎます。薬の効果が切れると反動でマジギレ発狂ボンバーです。
おかげさまで無事繁忙期を乗り越えましたよ。
薬に頼ってでも睡眠優先するべきですね〜。おしまい。
メンタルの病院行ってきました①
こんちわ。ドレッピです。ブログはじめました。
いきなりですが心療内科行った話をします。
最近、夜全然眠れなくて朝まで起きちゃったり、眠れたとしても10分くらいの間隔で目が覚めて急に不安になって「玄関の鍵閉めたっけ?!」などとパニックで暴れたり、日中仕事しながら眠り歩きながら眠り・・というヤバい日々が2週間以上続いて、こりゃアカン・・仕事にならんやんけ・・ガチの専門家にみてもらわないとヤバい・・と思い立ち、ついに、病院へ行ったのでした。
※参照ください《睡眠に苦しむツイートたち》
あきらかに睡眠障害だ〜
①予約から受付まで
まず予約が全然とれねえ・・みんなどんだけ病んでんだよ・・。
電話かけたら「今日?!いや・・今週はちょっと難しいですね・・予約がいっぱいで・・早くて2週間後ですかねえ・・」ということでした。私はとんでもない短気なのでもうやめよっかな死のうかなと思いましたが仕事がこれから繁忙期を迎えるのもあり早くまともな生活を取り戻したかったため予約をとりました。待つのスッゲェ長かった・・・・・・・・、待ってる間に自然に治って元気になったらどうすんねん!(全然治らなかった悪化した)
そして受診当日です。小汚いちいさな病院でした。待合室にはちらほら患者っぽい暗い人たちがいます。
みなさん悩んでるんでしょうね。私は眠れない程度なのにいいのか、と思いましたね。
②カウンセリング
いきなりお医者さんの診察じゃないのですね、まずはカウンセラーの人とお喋りタイムです。話題は
・なんで受診しようと思ったか
・いま悩んでいること
・生まれてから今までの人生の話
・簡単な心理テスト
でした。1時間もかかりました。
カウンセラーの人(大学生に見える若いかわいい女性)に緊張しっぱなしでうまく話せなかった・・。こんなにキモいオタクですみません・・ってなった・・、でもちゃんとにこにこ聞いてくれたし私がべらべらと喋った話を細かく記録されていたようです。やめろ・・!私のデータをとるな・・!やめろ・・
カウンセラー「あなたの性格をずばり一言で表すとすると、なんですか?」
私「(イカレたサイコ野郎です!!)あ、あ〜・・え〜っと・・厳しいというか・・、たぶん優しい性格かもですね」
カウンセラー「なるほど・・では最後に、簡単な心理テストをおこないます。この紙にえんぴつをつかって、一本の木を描いてみてください」
私(やった!絵は得意だぜ見てな)
・・・・・・・・・
カウンセラー「これは何をイメージして、描かれましたか?」
私「・・ブ、ブ・・ブロッコリーです・・」
カウンセラー「ンンッ・・!(ブフォーッ!)・・・・・・ではお預かりします。これで・・以上となります・・次は先生の診察です・・ンフフ・・」
私「フッ・・・フ・・(やばいやばいアカンツボってるやんけ笑いの地獄かよ)」
木の絵を描かされるやつはバウムテストだかツリーテストだかって言うらしいんですがネットでググってみた結果私の木の絵(筆圧弱めの輪郭だけのシンプルな絵)「攻撃的で社会に敵意剥き出し」「引きこもりでやる気がない」「ウケ狙いな行動をとりがち」みたいな事が書かれていました。
何も良い点が無い。
では長いので一旦ここで切ります。
次はお医者さんとの面談、診断結果、治療経過を書きます。